フラッシュ内容の抽出について
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皆さま、はじめまして。
昨日、BALA2Fire(M5Stack fireベースの自己バランスカー)を購入し、先ずはプリロードされているソフトウェアをWindows11のファイルに抽出した後、いろいろとスケッチを作成してスタディを始めたいと思っています。
いろいろと調べましたが、試してみるとなると、操作ミス等でプリロード情報に影響を与えてしまうのではないかと心配になり、前に進めず困っています。
どなたか、M5Stack fireからフラッシュ、EEPROMのデータをWindows11ファイルに吸い出す方法について、詳しく教えて頂けますか。
よろしくお願いします。
RuriObb
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@RuriObb さん
やったことはないのですが、
esptool.py でできるかもしれません。esptool.py --port COM3 read_flash 0x00000 0x400000 flash_backup.bin
ご参考までに。
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@shimodash
朗報をありがとうございます。
esptoolが非常に役に立ちそうですが、次のことが分からず困っています。M5Stack fire(フラッシュメモリ容量:16MB)の内容をesptoolでざっと覗いてみたところ、0x00000〜0x400000の部分に何かが書かれていて、0x400000以降はすべて"FF"のようですが、M5Stack fire を現在の状態に戻すには、フラッシュメモリの0x00000〜0x400000の部分をesptoolでバイナリファイルにread(and save) した後、単純にそのファイル内容をesptoolでフラッシュメモリにwriteすればよいのでしょうか?
それとも、他にも何か合わせて実施することがあるのでしょうか?※ 例えば、M5Stack fire のメモリ上のどの場所にどんな情報を
置かなければならないのか、などが分かりません。追加の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
RuriObb
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Arduino IDEの環境設定で、コンパイルの詳細情報を表示する項目をONにしてコンパイルすると、ELFファイルなどの処理手順が分かるので、これが参考になりそうです。
さらに、スタディを進めたいと思います。